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36H12

ギャンディ社(ミネソタ州-アメリカ)製の種子及び粒状資材の散布機です。
簡単な操作で、正確かつ均一な播種が可能です。
ギャンディ社は1936年に距離計(車輪を回して距離を測定する器具)製造会社として創業されました。農業耕作面積の測定に多くが使用され、その後に種子や肥料を散布する散布機の製造販売を始めました。
ドロップシーダーはアメリカを始めとして、世界中のゴルフコースで愛用されています。

操作手順
1.播種の前に、土壌に筋や穴など種子が入るスペースを確保してください。
2.散布するスピードを決めます。

  ※一般的な歩行速度は時速4km(67m/分)と言われています。
   早歩き(「駅から6分」などの不動産情報での速度)は時速4.8km(80m/分)と言われています。

3.操作レバーで散布口が閉まっていることを確認してください。
4.ホッパーの裏に設置されている円盤ゲージを回して、
  播種したい数値にセットしてください。
5.播種したい場所で操作レバーを開けて散布を行い、
  目砂及び散水を行ってください。

ゲージの設定
ホッパー裏の円盤型のゲージを回して種子サイズや肥料の粒径、速度に合わせて散布量を調整します。
ゲージ設定
以下はベントグラスを播種する場合の設定値の目安になります。
その他の種子や肥料の散布時の設定については担当までお問い合わせください。
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規格
※本商品は組み立て式になります。

ホッパーサイズ(内径) 25.4cm(縦) × 91.4cm(横) × 31.75cm(深さ)
ホッパーサイズ(外径) 28cm(縦) × 94cm(横) × 32cm(高さ)
本体重量 54ポンド ≒ 25kg
ホッパー容量 120ポンド ≒ 24.5kg
出荷時のサイズ 122cm × 35.6cm × 40.6cm
柄の長さ 107cm